獣も人間も越冬の為に美味いもの食べまくりたい。
厳しい冬の前に美味しい物が山に多いというのは、自然界の面白いバランスである。
キノコ先生との山入り。
アカヤマドリ。
和製ポルチーニ。
何だろう?ヤマドリタケモドキかな?
ちょっと頑張って登った場所だったから、幼菌でも容赦なく採取。
先生曰く、中々良い場所だそう。
六ノ里にもちゃんと良いところあるんだと分かった日。
アメリカウラベニイロガワリ、らしきやつ。
先生のエリアでは見たことない無いらしいけど六ノ里ではあった。
地域が違えば採れるタイミングも種類も違う。
面白いよね。
自然と向き合うことの奥深きことよ。
しかしまぁ今年の暑さ。
やばい。
今になってもまだ夏のよう。
おかげでキノコにも影響大。
何だか知らぬ間にアカヤマドリやポルチーニの時期が終わったくさい。
全然採れなかった。
年々確実に変化する気候。
自然を相手にする自分としては、常に変化し対応していかないといけない。
進化し続けねば。
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