Hunting

春、肉

猟期も終わり、郡上市の場合はそのまま有害駆除の時期へ。

細かいルール変更はあれど、実質大きな変化はなく狩猟行為は続きます。

個人的に大きく変わってくると言えば猟法。

今現在は雪も溶けはしたけど新緑の季節でもない。

視界は良いので銃でもいけるし、暖かくなってきたので罠でもいける。

ただ郡上市の場合、有害駆除の時期は捕獲の許可範囲が細かい。

銃は在住の町村のみ。

罠だけは今年から郡上市一円。(なんで罠だけ?)

そう言ったこともあり、他の町村の仲間とグループ猟をすることは無い。

実質単独の戦いが始まります。

毎年違う自然環境。

今年はどんな年になるのだろうか。

シャトーブリアン。

牛フィレ肉の最高部位。

先日機会があって食べてみました。

柔らかい。

脂の質も良好でクドくなくいける。

なるほど確かに美味しい。

ん?

鹿や猪と比べたらどうなんだ?

別に変わらんやんか。

獣肉に慣れたせいか別に特別抜けた美味しさはない。

これが家畜の最高峰なら自然肉の平均並だ。

ひいきする気もないし、本当の本音。

このシャトーブリアンで1キロ2万円ほど。

猪肉は1キロ5千円強。

鹿肉は1キロ4千円前後。

なんだかなぁ。

やっぱり獣肉安すぎじゃなかろうか。

はたまた家畜が高過ぎ。

ただこれもちゃんと処理された獣肉なのが大前提。

市場にちゃんとしたルートで流通した獣肉は正規の食肉処理場を通して販売されています。

ただ昔の猟師の多くは自己流で裁き、中には雑に扱った肉を周囲に配布したという経緯があったりします。

自己流は処理の技術の幅が大きく、時には臭くて不味い獣肉を流出させてしまったということもあり。

そのイメージって本当今の時代には最悪な状況。

これからそのイメージをどう払拭するのか。

そしてこの獣肉が美味しいという事実をどう伝えていくのか。

狩猟とその利活用まで。

直近の大きな課題です。

まずは各個人、出来ることからやるべし。

美味しいの。本当に。

まずはそこの地道な認知活動から。

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