Hunting

備忘録

猟師4年目。

猟期も前半戦から後半戦へ。

1年目は右も左分からず山へ。

大雪の年で先輩猟師達はスノーモービルを使って他県で狩猟。

技術も道具も無い自分はひたすら一人で六ノ里の山を歩いていました。

当然獣も滅多に獲れず。

最初は姿さえ見ることが出来ず。

徐々に見えだすも逃げるお尻を追う日々。

発砲するも当然当たらず。

シーズン通して捕獲出来た数も数頭。

2年目、3年目は暖冬にてほぼ雪降らずの状況。

雪が少ないから獣も里付近に溜まることはなく、奥山までひたすら自分の足で向かう日々。

ただ1年目と違ったのは獣の習性に対する理解点。

随分と捕獲頭数は伸びたのは事実。

そして4年目にして久しぶりの並の降雪。

ようやく分かりやすく1年目と今の比較が出来る。

当たり前ではあるし結論になるけど、実力差は圧倒的かな。

あれだけ苦労した1年目。

なんだったんだろう。

今年は簡単過ぎて正直虚しささえ感じる始末。

わざと見逃す機会も出てきてしまった。

獣害対策、環境バランス、里山保全。

そんな理由で始めた狩猟なのだから獲れる時に獲れば良い。

なのにね。

簡単すぎるが故の達成感の無さ。

難しさの中にやり甲斐を感じていたのかもしれない。

誰でも出来ることは誰かに任せたら良い。

自分にしか出来ないことを追求すべし。

ちょっと心の底で出始めたモヤモヤ。

常に自分が成長できるところに身を置くこと。

生きているのか、はたまた息をしているだけなのか。

自分自身に負荷をかけれるかどうか。

ぼちぼち次のステップへ進まないと。

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