六ノ里の藍染工房「ゑ うのら」にて藍染体験。
前からやりたくて仕方がなかった事の1つ。
まずは藍染の流れの話から徐々に体験へ。
ハンカチや手拭いなど、向こうで用意もしてくれたけど、自分の場合は今まで来ていた服のリメイクに藍染。
たまらんよこれは。
もう宇宙の神秘でしかない。
染料じゃないから液に付ければ色が出るわけでもない。
藍の発酵と空気に触れての酸化での着色。
1年、場合によっては数年かけての準備。
そこから生まれる藍色の綺麗なこと。
よくぞこの場を1から自分たちで立ち上げてくれた。
手探りの中、奮闘する2人を見てきた数年。
感動でしかない。
この日、久々の再会の神田家のニャンコ大先生。
多少大きくなったようだけど、やっぱりあなたは小さいね。
可愛い。
また猫飼いたくなっちゃうよ。
あんたの同居人のお2人は凄い藍染の職人さんだぞ。
誇りに思えよ。
六ノ里は「衣食住」をテーマに最高のものを提供していると自負しているけど、あらためてこの衣の部分の凄いことを気付かされた日。
ここ六ノ里は何があっても衣食住が最高のクォリティで生き残れる土地だなと確信を得る。
六ノ里の皆の衆、今まで以上にこの土地に誇りを持って生きていこう。
国より県より、市町村より、ここの洞だ。
そんな確信をありがとうの日。
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