東京は池袋にディープ過ぎる郡上な一画が出現。
シルクスクリーン印刷の産業が郡上から全国に広がったことを知る人はどれだけいるのだろうか。
誰もが日頃当たり前に目にする印刷技法。
そのルーツが郡上。
基本的にはデザインされたものを依頼されて印刷するという特性上、その作品が郡上で作成された(自分たちが作成した)物だとも公開出来ず。
どうしても日の目の浴び難い産業。
今回取材を続ける中で「これも郡上で刷ってたの?あれも?」なんてシーンが多々あり。
そんな郡上の凄いタカラを世に伝えるのが郡上藩江戸蔵屋敷。
WACCA池袋での2日間の展示会は無事終了。
今回の企画は序章でしかありません。
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原点から始まる静かな揺らぎは波紋状に広がり、いずれ大きなうねりとなるでしょう。
これから始まる動きに要注目です。
まずはご来場の皆様、大変ありがとうございました!
そして関係者の皆様、大変お疲れ様でした!
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