正月には早いけど馬鹿な大人達と愉快な子供達と餅つき。
自分自身石臼で餅つきをやった記憶はほぼ無し。
多分保育園とかそういう頃に行事としてやったようなやっていないような。
詳しい友人も招致して実施の予定でしたが、餅米が早く蒸せてしまったのでとりあえずスタート。

餅米を潰す?いつ叩くの?水は?
まぁ何はともあれやってみようぜとやってみる。
美味しい餅食べるってのも大事だけど、一番大事なのはこういう体験を通して子供達がこの地域での楽しかった記憶を残すこと。
恐々叩く子、何度も叩く子、皆個性豊かで面白い。
後ほど到着のこの日の餅つき先生。
教えを乞うてみれば熱いうちのスピーディな作業、適度な水の配分等ポイントが色々出てくる。
餅つきも奥が深いね。

その後は室内で鍋を囲んで宴。
大人も子供もワイワイ出来る環境はいつまでもベースとして残していきたいですね。
自分自身この六ノ里へのUターン組。
この地域で腰据えると覚悟を決めたきっかけは、子供の頃の六ノ里の楽しい記憶が決め手。
楽しい事は自然と人が集まるし、自然と継続もする。
大事なのはそういうところよね。
天日干し中の餅米の香りが純和風な感じで中々よろし。
六ノ里は良いところ。
一度はおいでよ。
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