Hunting

鹿の角

鹿の角はオスにしか生えないって事は前から言っているけど、形や大きさは個体差が大きい。

一般的には年齢でサイズや形が変わってくる。

1段、2段、3段の角。

毎年春先に抜けては生え変わり年を重ねる事に成長する角。

1年目は角なし。

2〜3年目はスッとした1本。

3〜4年は小さい2段から3段の角。

4年以上は大きな3段の角。

と思ってます。

あくまでこれは自分が感じている感覚で実際は違うかも。

とにかく春に抜けた角はまた一から生えてきて育つ。

以前ブログで紹介した袋角。

まだ角を内部に隠しつつ育ち中。

その後の捕獲体。

袋も伸びている。

だけど左右非対称。

伸びる最中にダメージを負うと変形するとか聞いたり。

はたまた遺伝なのか。

いずれ袋は破れて中の硬い角が出てきます。

秋の発情期にオス同士のメスをめぐった縄張り争いの武器になります。

どうなんだろ。

鹿界でも綺麗な3段角が格好良いのかな?

強いオスのみ子孫を残す。

分かりやすい自然の摂理。

今の時期3段角になるであろうオス鹿には中々出会えません。

袋角を大事にしているからあまり動かないとか聞いたことはあるけど、山を歩き回って観察する限り足跡は割とあるんです。

でも、賢いんですよ。

罠を設置した所でも、罠の手前で足踏みしてUターンしてたり。

先日なんか獣道から外れたところに設置した発信器があるんだけど、わざわざ道から外れて発信器を確認しに行った跡が。

そして元来た道を引き返す。

仲間が捕獲されるなか生き残った個体。

賢くて当然か。

この時期よく罠にかかるのは親離れしたばかりの若いオス鹿。

好奇心旺盛なんだろうね。

無警戒に移動しているっぽい。

メス鹿は親子もしくは数頭で群れて動いている模様。

観察継続中。

季節ごとのデータとして分析してます。

これでまた年によって多少動きが変わるから難しいんだよなぁ…

そこが面白いんだけど。

さて、良い鹿肉が手に入りました。

来週あたり…カフェでハサミモノの提供予定です。

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