※この記事には凄惨な写真がアップされています
最近の朝の見回りに同行する子。
自分で食を得ることに興味がありそうな雰囲気。
ここのところで罠猟の試験を受けたそうな。
結果は如何に!?
捕獲から解体まで。
自分について回るのであればリアルな現場感で伝えたい。
山を歩くこと、捕獲すること、殺すこと、奪った命を頂くこと。
捕獲の方法による肉への損傷なんかも、解体をやってこそ気付くこと。
獣害から自然の恵みへと返還するならばどうすべきなのか。
少しずつで良いので感じてください。
豚熱はまだまだくすぶっているけど、間違いなく痕跡が増えているイノシシ。
捕獲数も少しずつ増えて、いや、戻ってきてます。
獣害は防がなくちゃいけないけど、捕獲したいのは今の時期じゃないのだよ。
やっぱり脂が乗った冬の入口。
害は増えてはダメだけど、数は増えて欲しいという矛盾の生物。
もう2ヶ月ほどしたらお会いしましょう。
全力で捕獲に行きます。
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