獣の追跡。
足跡や食み跡、匂い、音…
この時期は山に緑が多くて追跡は中々難しい。
だけどその場の状況で近くにいるかどうかの判断は付いたりします。
そこで更には季節に合わせた獣の食性を把握ていて、その山の状況を理解していればより見つけやすくなるもの。
獣を捕らえたくば山を歩け。
散々言われた事ですが、やっぱりそこだと思う。
獲れる人は山歩いています。
知識は山行かなくても学べる事があります。
けどその知識は山歩かないと自分の技術にはなりません。
山で得た技術に勝る知識は無いです。
これはニホンカモシカ。
特別天然記念物で保護の対象。
人に狙われないからか警戒心は低く、見つかってもジッとこちらを見ている事も多々あり。
まずはニホンカモシカに気付かれないよう追跡してみる。
って言うのが意外に忍び歩きの練習に良いかも。
ニホンジカやイノシシ見たら発砲しちゃうからね。
撃てない彼で練習してみましょう。
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