※この記事には凄惨な写真がアップされています
伝えること。
猟師の日常。
普段の日常では感じることの無い世界。
自分自身の手で命を獲って、食って、生きる。
そこに人混みは無く、むしろ人は居なく…獣達の領域での話。
そこには数々の痕跡や情報が溢れていて、それらを見て聞いて分析して考える。
自然界が発する多くの情報を見つけ出し、取り込み、整理して判断する。
自身の目で見て、耳で聞いて、肌で感じる。
如何に情報収集して判断するのか。
正確な情報判断ができれば獣の肉を授かる可能性も高くなる。
捕獲し解体し食べる。
命を奪って、頂いて、そして生きる。
狩るという行為は現代では非日常に分類されるかと思う。
だけどそんな非日常での体験が、日常での生きる実感を底上げしてくれる。
生かされている側から生きている側へ。
よりディープに、より本質的に。
今、あなたは全力で生きていますか?
私は今日も全力で生きる。
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