※この記事には凄惨な写真がアップされています
猟犬シロ。
2年ぶりの再会。
2年ぶりの共闘。
先輩猟師の猟犬で犬種は知らない。
とは言え久しぶりの再会でじゃれあう。
この子ね至って個性的で…
獣見たら追いかけるけど、その後に主人の元への戻りが良い。
つまりどこかへ行方不明になって探さなきゃ行けないって事はない。
でもね、吠えないの。
まったく。
兎にも角にも静かに黙って獣追っかける子。
そして誰かがその獣を撃てば、独占欲全開。
彼が飽きるまで人を寄せ付けない。
寄れば人が襲われるレベル。
素直に…怖い。
この日は人的な勢子の功績なのか、シロの功績なのか、山頂で待つ自分の待ち場に10数頭のニホンジカの群れが来る。
とは言え1頭しか倒せなかったという無念。
すいません。
膝上ある雪の中、吐きそうになって急いで登った1時間。
そこのポイントだけは絶対押さえないと!と思ったのは正解だったけど、なにぶん腕が悪い…
理想は3頭、せめて2頭だったなぁ…
半泣きで獣を引いて降ろしたこの日。
無念。
中々納得いく1日って無いなぁ。
常に反省。
もっと技術が欲しい…
よりストイックに。
自分により厳しく。
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