六ノ里でピザ好きが仕上げるピザ。
趣味も高じるとここまでくるのかと感心するしかない。
本格的で見ているだけでも楽しい。

で、食べたら美味いから最高としか言えない。
素人の自分的にはピザの大事なところって生地だと思っているけど、それがまた美味しいの。
食感、風味が好き。
塩加減もバッチリ。
また食べたいけど、窯への火入れや管理が大変だろうからまたの機会を待ちます。

この日は頂き物の若鮎を塩焼きに。
骨ごとイケる。
めちゃ香り高い。
田舎だからこんな至高の贅沢出来てます。
だから田舎にみんなおいでよ!って言いたいけれど、田舎というのは地域の皆の相互協力で成り立っています。
住み良い環境を維持するために、地域の皆で草刈りしたり、色々作業したり。
田舎は人との繋がりが都会とは比べ物にならないくらい濃いです。
その繋がりの濃さがあるからこそ助け合いの精神が当たり前に根付いている。
田舎で人の温もりを感じる理由はそこなのと。
今のご時世田舎暮らしを考える人って増えると思うんだけど、それはとどのつまり地域の中に溶け込む事が必須なので、それをしたくないと言う人は田舎暮らしは向かないのだと思う。
だから僕としては「六ノ里の人や伝統が好きならば六ノ里においで!」と言うところが本音になります。
田舎暮らしはしたいけど地域の人とディープな付き合いはしたくないって人は別荘地あたりに別荘買うのが良いのだろうね。
ここらの住人は大体一生住むつもりで腹据えています。
移住者が来るのはありがたいけれど、何かあればさようならって人はそもそも問題を真剣に解決しようとしないし、やっぱり地域には溶け込めないのかなって思う。
移住者は受け入れたいけど、誰でも良いわけではないのです。
だから少しでもディープに六ノ里に興味を持ってもらいたく、拙い内容ながら情報発信は続けます。
こんな田舎に興味がある方には地域住民と繋げる機会は設けています。
その中で本気で六ノ里を好いてもらい移住を考えてもらえたらと思います。
話は外れましたが都会じゃ出来ない至高の贅沢の毎日送ってます。
贅沢でごめんなさい。

子供は山水遊びに夢中。
ずぶ濡れ。
何が言いたいかって六ノ里は最高の田舎ってこと。
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