養殖の魚でも成長はバラバラ。
定期的にサイズを見て場所移動。
活きが良いとはまさにこの事かと。
さすがは白尾山の清水で育っただけの事はある。
食べる側としても、綺麗な水で育った活きのいいやつが良いに決まっている。
魚をすくって特殊な篩(ふるい)にかければ、小さい魚は勝手に落ちる。
サイズごとに色々あるみたいで前回の幼魚の時より格子の隙間が広い。
大きく育った魚はまた次の生簀へ移動。
そして最後は消費者のもとへ。
頂く命に感謝。
大変な作業を繰り返してくれている生産者に感謝。
白尾園ではゴールデンウィークから釣り堀や掴み取りの営業を開始しています。
詳しい内容については喫茶暖のinstagramから確認してみてください。
基本は土日祝日営業ですが、平日も事前に問い合わせすれば出来る日もあるみたいです。
釣った魚をその場で塩焼きにも出来るし、依頼すれば唐揚げや南蛮漬けにも。
暑い季節も真横に牛道川が流れているし、木陰有りの環境なので快適です。
子供が喜ぶ魚釣りに掴み取り。
これからの時期、六ノ里を楽しむ選択肢として入れてもらえたら幸いです。
少しずつ、そして確実に、六ノ里は面白くなってきています。
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