5月中は忙しい山行きだったけど、6月は打って変わって落ち着いた山行き。
何故か絶対的に獣がよく動く時と動かない時は交互に訪れ。
あまり平均的って事が続くことが少ないというか。
中々罠も作動しない。
自分の場合、狩をするのは基本奥山。
罠は渡道にずっと設置しっぱなしって事がほとんど。
獣がうろうろと北へ南へ移動するときはよく罠にかかる。
だからこういう罠にかからない時は、どこか居心地の良い場所に留まっているんだろうなって思う。
こんな時は銃を担いで人が立ち入りにくいところ探していけば、きっと捕獲のチャンスは作れるだろうけど…
この時期は緑も生え揃って視界も悪いし、搬出大変だし、体力しんどいしって計算しだすと足が重くなる。
そしてこう言う時に限って空ハジキがあったり。
更にはカモシカとかの錯誤捕獲が増えたり。
精神的なガッカリ感を割と煽ってくる。
感覚的にカモシカとニホンジカは棲み分けをしている。
だからニホンジカを見にくい時期はカモシカをよく見る。
そして錯誤捕獲も多い。
仕方ない。
焦らない。
いつものルーティンだ。
またそのうち獲れだすさ。
さて、ここのところで久々に白尾山登ってみよかなって思ってます。
誰か興味のある人いたら一緒に行きませんか??
一般の大人で普通に歩いて1時間半もあれば充分山頂に着くかな。
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