春。
六ノ里でも梅の花はぼちぼち咲き始め。
色々と新しい動きも見え始める季節。
薪割り。
薪運び。
トラクターの操縦。
子は親に寄り添い、そして親から子へは思いが引き継がれ。
幼い頃からこの地での生き方を自然と学んでいく。
自然に寄り添って生きていくための教育。
それが自然と出来ていくのが六ノ里の良いところ。
土地柄でもあるし、そこぞこの人柄でもある。
今年のしらおシマダファームは随分と生き方が定まってきたよう。
自分達の求める農に、より一層邁進しているように感じます。
ここの農家の内容によって当カフェのメニューも変わります。
今年はどんな内容になるのだろうか。
白尾園養魚場ではステップアップをするために奮闘中。
自然を活かし、土地を活かし、そして自分達の養殖業がより活かせるように。
皆、それぞれの道を前に進む。
結果として地域も盛り上がる。
良い流れ。
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