Hunting

シシククル

モジャモジャ。

くくりわなに掛かった獣が暴ればワイヤーもこの通り。

もう少ししたら切れる場合もある。

彼らが生きるために必死なのは当たり前のことで、中には足を切ってでも逃げる個体も。

イノシシや熊が掛かった時にワイヤーを切って猟師を襲うケースもあり。

自分も一度だけイノシシに目の前でワイヤーを切られ突進された事があります。

その時はなんだか切れそうな予感がしていて、少し距離をとって銃を構えたところワイヤーを切って突進。

冷静に引き付けて発砲。

イノシシの顔に当たった感触はあるが突進は止まず。

横っ飛びで回避したところ、イノシシは半矢(手負い)でそのまま山中へ。

「あらら…行っちゃった…」と妙に落ち着いていた記憶はあります。

怪我しなくて良かった。

先日ひっさびさのイノシシを捕獲。

元々イノシシが少ない地域。

そこに豚熱が広がり激減状態。

この時期捕獲できるのは有害駆除の隊員か認定事業でイノシシに対する豚熱対策をしている人のみ。

捕獲後の内容に多少違えはあれど、結局最後は消毒して埋めるか焼却施設で処理するか。(この冬の猟期は自家消費だけ出来る予定)

早く捕獲個体を有効活用出来るようになって欲しい。

だって脂が乗ったイノシシは本当に美味しいからね。

猪鍋、もつ鍋、焼肉。

若いイノシシのスペアリブなんか極上。

早く食べたいな…

心の触れ合い的な前のページ

充電完了次のページ

パタゴニア

ピックアップ記事

  1. お知らせ
  2. うちの兄妹
  3. 10th ANNIVERSARY
  4. 六ノ里暮体験
  5. シンプルイズ

関連記事

  1. Hunting

    春の陽気

    ひたすらに弾が減る。今は1発300円くらい?冬は積雪…

  2. Hunting

    中締め

    ※この記事には凄惨な写真がアップされています岐阜県の猟期も残…

  3. Hunting

    マニュアルガン

    恥でしかないが近況報告。自動銃が手動銃になった。狩猟…

  4. Hunting

    大狩猟大会的な

    ※この記事には凄惨な写真がアップされています別に大でもないし…

  5. Hunting

    シューティングと

    久々に射撃場へ。銃を…

  6. Hunting

    珍獣系

    ※この記事には凄惨な写真がアップされています相変わらずニホン…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/xs328833/rokunorism.com/public_html/wp-content/themes/mag_tcd036/comments.php on line 156

Pick up

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
パタゴニア

Link




  1. Hunting

    猟欲食欲
  2. Hunting

    この時期のルーティン
  3. Everyday

    伝統のバトン
  4. Everyday

    ミラーレス
  5. Everyday

    アフターコロナ
PAGE TOP