※この記事には凄惨な写真がアップされています
ヤマドリ。
狩猟鳥獣で冬の猟期のみ捕獲出来る鳥。
簡単に表現するなら天然の鶏。
豚の上位互換がイノシシならば、鶏の上位互換がヤマドリ。
自然色。
ナチュラルカラー。
色合いが良いよね。
散弾で撃つ。
黄色いのが脂。
未熟者の自分は全身に被弾。
技術が有るならば距離を判断して弾の散らばり具合を計算。
その上で上部、ネック、ヘッドのみに弾を当てれればベスト。
全身被弾のこの状態では可食部が減る上に内臓にもダメージ。
臭みが付く場合も。
上手くボディへの被弾を無くせば骨を煮込んでヤマドリでガラスープも出来ます。
これがまた香りも芳醇で美味しいの。
余剰は真空パックで保管。
猟期しか獲れないヤマドリ。
息子の大好物のヤマドリ。
通年して食べるために冷凍庫へ。
まだまだ足りない。
先日捕獲のイノシシ。
鼻が可愛い。
いつも写真に撮ってしまう。
これで土を掘り岩をどかす。
凄い鼻。
逃げるイノシシ。
初弾は背後から背ロースへ。
次弾はバイタル(胸部)へ。
それでも飛び出すイノシシに止めのネック(頸椎?胸椎?)被弾。
鹿と比べて本当にタフ。
ちなみに熊ともなると1発で中枢神経を撃ち抜かないと自身がやられる確率高いです。
たまらない。
美味そうでしかない。
解体後は仲間とつまみ食い。
背ロースの焼き肉。
最高。
道具さえあれば、とりあえず食料供給が無くなっても生きていけるな。
食が確保されているという安心感。
生活の一部に第一次産業を取り込む日々。
そうすることで生活の質、QOLは高まると思いますよ。
半農半X。
半猟半X。
おすすめの生き方です。
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