恥でしかないが近況報告。
自動銃が手動銃になった。
狩猟として個人事業で開業しておきながら持っている銃は1丁。
趣味で狩猟やっていても何丁か持っているのが割と普通。
予備があれば素直に修理に出せるが1丁しか無いとなれば毎日使うから手放せない。
自動銃は3連発で撃てて、撃つたびに自動で勝手に次弾装填されるから自動銃。
なのが自分の場合は自動装填されない。
写真のように遊底が自動では閉まりきらない。
故に手動銃。
仕上げは自身の手で遊底を閉じる。
もしかしたら撃ち過ぎて銃床内部のバネがへたったのかなんて思ってみたが、そういえばそもそも銃床開けたこと無かった…
ビビった。
錆だらけやないか。
水溜まっているし。
当時購入した銃砲店の店主が「そこは開けなくて良い」なんて言っていたから間に受けていたが、絶対チェックしないと駄目なやつじゃないのか?
後の祭りとはこの事か。
可能な限り清掃するも症状の改善は無い。
きっと部品交換しないとダメなやつだ。
幸い使えない訳じゃないし、罠の止め刺しに使うくらいなんともない。
そして銃猟ではありがたいことに弾が良く当たる。
三連発のメリットはもう要らないかもな…
この銃も体に馴染んでいるので手放す気はまだ無いけど、そろそろ次を考えないと。
新らしいモノが手元に来ればこの銃も修理に出せる。
さぁ次どうしよう。
貧乏猟師には大変な出費だ。
ちなみに銃の外観にも錆出てるけど、この時期手に汗掻いて山歩いていると1日で錆びる。
メンテが大変な時期でもある。
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