※この記事には凄惨な写真がアップされています
猪鹿庁主催のハンターズブートキャンプ。
初回の罠猟編が終了。
1泊2日で学ぶ罠猟のスタートアップ。
初日は捕獲時の止め刺しから、腹抜き。
くくりわなの設置方法など。
今回も大活躍の鹿のジョニー。
この子が欲しいんだけど、調べてみたら割と高い。
講座の良き演者。
二日目は山中での実践メインの内容に。
昼ごはんを皆で自然の中で食べるって良いよね。
ジビエのフランクも最高。
この日は全員が箸を自主作成して昼食に挑む。
自分は片側はブッ刺し用の尖った先っぽ、反対は小さいスプーンにしてみた。
下手なもんで少々食べにくかったけど、それでもちゃんと使える。
もっと自然遊びもしてみたいなって思った日。
羽釜の飯を直で食うわんぱくボーイのなりくん。
相変わらず熱いキャラだぜ。
昼食後。
獣の痕跡や植生の話。
狩猟スタート時に知識としてあるか無いかで、技術に落とし込めるスピードは全然違う。
ギアの説明も。
センサーカメラ。
カメラがあれば正解は一目瞭然。
最初のスキルアップの道具としておすすめ。
今回は参加者の皆さんに何回もくくりわなの設置の練習をしてもらいました。
設置方法や設置場所を知識として知ることは出来ても、技術として落とし込むには繰り返しの練習は必須です。
獲るための、捌くための、食べるための技術を学ぶ場所。
残る講座は解体&ジビエ料理講座、銃猟講座、実猟同行ツアー。
一部まだ空きもあるようなので興味のある方は是非。
ギリギリだけど間に合います。多分。
一緒に自然の中で生きる実感を感じましょう。
第一次産業や自然を生活の一部に取り入れる生活を自分はおすすめしています。
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