秋晴れ。
天高く馬肥ゆる秋。
美味しい食材が豊富な時期に、食に関わる仕事をする仲間が集結。
美味しい食材を最高の料理へと昇華させる料理人達。
この日はその食の原点でもある農に触れる日。
自分たちで種植えした食材を料理する。
当然思い入れも高まり扱いも丁寧さが増す。
実際こう言う経験は最高のスパイスで、気持ちが引き締まるだけでなく料理の味にも深みが出る。
更には農家の苦労も分かるわけだし、お互いの関係性が増すのもこれまた必然。
なんと言うか結局のところ人と人との繋がりは「心」なわけで。
心無くして良い物は生まれない。
お互いのリスペクト。
信用信頼。
そこを無くさず、踏み外さず。
そこから生まれる美味しい食。
この地の食のレベルの高さはこう言うところから始まるのです。
コロナ禍であっても今だから出来る事。
そこに目線を送り行動できる人は必ず先のステージへ。
まだまだ盛り上がる予感しかない。
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