師走の候。
現状は雪の量こそ少ないが、今年はなんとなく普通っぽい年末を感じます。
玄関飾り。
門松とまではいかないが、地の物を使って慎ましく華やかに。
地域の恒例行事と化した六ノ里の三寺参りの準備も。
竹灯籠も少しずつ色々試してます。
急には大きく変わらないが、楽しめる範囲でちょっとずつ。
これが続けばきっと10年後には大化けしてる。
今年の年越しは随分雪が積もりそうですね。
雪を活かして灯籠や篝火を飾ると幻想的なんです。
参拝客は減るでしょうが、地域の、自身の楽しみです。
焼きみかん。
この時期はみかんは段ボール買いだった昔の記憶。
ストーブの上に置いて温めて食べた記憶。
懐かしい。
甘みが増して香りも良い。
田舎の面白文化。
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