カッピングとかテイスティングでもなく。
品評会的な。
毛皮。
ニホンジカとアナグマ。
ニホンジカの革は良質で高級と言われるのも納得。
滑らか、そして柔らかい。
対してアナグマは少しゴワツキ感も。
でもモフモフ感はアナグマの勝ち。
六ノ里の棚田米の焼きおにぎりと猪肉の焼き肉。
マイナス評価無し。
スペシャルティランク。
ヤマドリのモモ肉。
息子は大好きとよく言うが、そもそも他の人はどう感じるのだろう。
結果スペシャルティランク。
対比して市販の鶏肉に市販の玉子、そして市販の豚肉のネギマ。
大量に安定して品質の一定な美味しいものを出す技術。
外れが無い。
これもまたスペシャルティ。
市販鶏肉に朴葉を敷いて味噌と絡めて朴葉味噌的な。
朴葉の風味プラスでランクアップ。
娘考案のワイルドストロベリーinジンジャーエール。
ノンアルコールなれど、しょうがと炭酸と甘味に乗じたワイルドストロベリーの自然の酸味感。
保育園の年長さん、中々やるでないか。
酒好きとしてはアルケミエを足して飲みたい感半端ない。
食感と種の弱プチプチ感。
良き品評会でした。
そう品評会。
これも仕事です。
次の展開に活かしましょう。
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