GOAT FISHのイベントの3日間、のうち2日間通う。
主と村上さん。
いつもの人、いつもの風景がここにはある。
お久しぶりの一場さん。
髭の師匠。
これまたお久しぶりの大場さん。
カクテルに鹿ジャーキーを使ってくれてありがとうございます。
料理提供の一三。
フレンチ&発酵のコラボ。
三の人。
健三。
容姿からして多分自分の兄弟。
発酵メニューたっぷり。
三の人は最初2日しか居なかったようで。
最終日は一三から一子へ。
一宇&かな子。
長居しました。
料理人だなぁと深く実感した日。
良い時間をありがとう。
石積みにハマった日。
性格出るよね。
逃げの横積み連打。
これだからぶち抜けた面白い事が出来ない自分。
性格が出る石積み。
あなたも是非。
彫刻家の田代裕基氏の作品展。
すごく惹かれる。
現在岐阜市で個展をやっているそう。
行きたいな。
深海をテーマに彩られた辰巳蒸留所。
未開の世界「深海」
中には生と死を司るものがいても良い。
「GOAT DRAGON」
半生半死の様相が見る蒸留所の深海の世界とは。
作品の影が見せる姿もまた明暗、陰影の境界線の世界。
藍染を携えたこの作品はクラゲのよう。
入り口を飾る作品の名はBITO Greenの作品「海の口」
サンゴのような飾りが深海の入り口を飾る。
境界線。
自分が物凄く惹かれるテーマ。
アルケミエの前には、何故か湿った地面と乾いた地面の境界線が出る。
元は消防職、救命士として人の生死の境界を。
今は狩猟者として、獣と自分の命の、そして人間界と自然界の境界線を渡る日々を山で過ごす。
境界って、つまりは対局の意味の狭間。
左右、上下に始まり、身近で言うなら美味い不味いから。
そんな水と油の境の表現は、本当に心を持っていかれる。
殺伐とした世界で生きる自分に、何か気付きを貰えた日。
ひたすらに良い場でした。
また次回を楽しみに待とう。
それまで自分は、境界線のさらに先へ進めるよう、研ぎ澄ました日常を生きようと思う。
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