※この記事には凄惨な写真がアップされています
別に大でもないし、大会でもないのだけど…
岐阜県の大物猟(ニホンジカ、イノシシ)の時期もあと10日を切る。
郡上市は有害駆除の許可があるので実質通年して狩猟は可能なのだけど、他地区の人とはこの猟期しか協力プレイは出来ず。
この日は先輩猟師から同世代猟師、若手猟師も集まりわいわいと。
大会というより運動会的な気分。
雪が消えたのもあり、猟期中に散々猟師に追われた獣は里山から奥山へ移動したっぽい。
ならば山の高いところまで行ってみようって作戦。
その後のことは知らない、獲れてから考える作戦。
予感は的中で、撃ったのは良いけど降ろすのが大変問題勃発。
フラフラして引き出し中の仲間を援護に。
はい、最近若めのメンバーが増えて獣を引かなくても良い状況もちらほら。
あざす。
この日のMVPは彼の手に。
目撃数も多ければ発砲数も多い。
自分、目撃さえも0ですが。
その後は反省会と言う名のいじり合い。
年齢差を気にせず仲良くやれるのって狩猟の魅力の一つだと思う。
1日歩き倒した体に染み渡るホルモン。
今日も生きた(活きた)。
食べるために命を奪うことで、より一層生きている今に感謝を感じる。
岐阜県の完全なる猟期終了まであと数日。
事故無く、無事に終えることを願う。
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