Hunting

春山

山の雪もだいぶ溶け。

毎年の、いつもの場所まで上がって来れるようになりました。

雪が溶けることで人間の移動可能範囲が増えると同じく、獣も生息域が広がります。

雪の少ないエリアに下がっていた彼らも徐々に戻り始める頃。

少しずつ新芽も育ち始め。

餌場も増えることから団体さんだった獣も散り散りバラバラに。

そしてそろそろニホンジカの出産の季節。

餌に合わせてのルーティン。

自然界、上手く出来ているわ…

おかげで身重のメスは出産、育児のために徐々に姿を見せなくなる。

まだ親にべったりの去年の子も動きは悪く。

もう少ししたら親が出産して育児に専念するから親離れ。

そしたら無邪気な1歳児は良く顔を見せるようになったり。

季節ごとで捕獲しやすい個体、種別が違う理由を考えてみると色々と面白いのです。

雪が消えてきて暖かくなってきたので、ちょっとだけくくりわなを設置。

たまに捕獲するもオスが多い。

やっぱそういう事よねって感じ。

捕獲に関しては至って順調で、これくらいが限界かなぁ?って毎年思うけど、ちゃんと頭数は増えていく。

技術アップなのか個体数増加なのか。

なんとも分からないが、とにかく昨年から銃での捕獲が罠での捕獲を圧倒的に上回ってきている。

良い兆し。

善勝寺の桜も満開となりました。

桜が散る頃に山の植生も整い始める。

自分が住む地域の一つの目安。

地域に合わせた色々な捕獲の攻略法もまた面白い話。

自然に寄り添い生きること。

狩猟もまたその代表的なものだと思う。

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