RPG用語(ロールプレイングゲーム用語)
エンカウントは、主にコンピュータRPGにおいて移動画面(フィールド画面)上で敵キャラクターと遭遇し、移動画面から戦闘画面(バトル画面)に遷移することを指すコンピュータゲーム用語。
「遭遇する」「遭遇」という意味の英単語 “encounter” に由来する和製英語[注 1]であり、本来の英単語からエンカウンターとも称される。
Wikipedia
狩猟に関して、特に銃猟に関してはこのエンカウント率を如何に高めるかが肝となります。
だって出会えなければ何も始まらない。
銃の腕も勿論だけど、まずはチャンスを作ること。
それからそのチャンスをどう活かすかって話。
よく新人さんで銃の免許取って銃の所持許可取ってそれで捕獲した気でいる人いたりしますが、まずはその捕獲するチャンスが作れません。
グループ猟で「撃たせてもらう」って機会はたまにはあるかもしれないけど「自分一人で見つけて撃つ」となると次元は違う。
簡単には出会えないし、撃てる可能性のある遭遇は稀。
どうやって遭遇率を上げるのか。
更にはどうやって遭遇した獣を捕獲するのか。
何年もかかって形が見えてくる。
そんな世界。
もちろん地域特性(獣の絶対量)は大きく左右するかとは思いますが。
獣と会いやすい=十中八九地域の住民は獣害に困っている。
獣と会いにくい=猟師としての楽しみを作りにくい。
猟師としては葛藤ですよね。
でもまずは住みやすい里山を維持する。
自分の芯としてはそこから。
あとは個人のスキルを高めること。
エンカウント率の上昇は完全に自分次第。
狩猟者としてはどんどん高めたい。
フィールドサインで周囲の獣の動向を見極め、静かに動くことで獣に近寄り、獣より先に気付く。
極める。
まだまだこれから。
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