雅よのぉ。
そんな言葉、時代劇の殿様くらいしか使わないと思っていた。
でも今、六ノ里には確かに雅がある。


先日開催した善勝寺桜 桜まつり。
毎年桜の咲く時期を予想して日程は決めるものの、中々バッチリとはいかない。
しかし今年は最高でしかないタイミング。
桜が満開。
ハナモモ、レンギョウ、芝桜も綺麗。
そして何より、2日間とも天候が晴れ。
花々が同時に咲き揃うのが滅多にない状況で、天候不安定な季節に両日晴れ。
最近の流行り言葉で言うならば、何十年に一度の、、、という好条件。

初めましてのロクエモンさん。
例年、六ノ里の桜まつりに合わせてシニアクラブのお花見会をしているけど、今年は白鳥のシニアクラブも増員。
そこで活動されているお二人が是非演奏をしたいと言うことで披露してくれました。
渡辺さんのパイプライン、格好良かったです。


毎年お世話になる郡上節ガールズバンド。
メインボーカル不在となれども、白鳥節にも唄い手はいる。
郡上節ガールズ&白鳥ボーイズバンド。
まさに郡上の未来を引っ張る次世代のメンバーたちの共演。
シンプルに嬉しかった。
ありがとう。
自分にできるのは、未来ある若者が活躍する場をつくり、その責任を引き受けること。
そんな状況を作るのが自分たちの役割だと再認識した日。
それが六ノ里であるなら最高だ。

薄茶。
六ノ里に先生がいるおかげで、こうやって楽しんでもらえる場が出来る。
作法、礼儀、全然わからないけど、誰でも触れ合える場があるのが六ノ里の良いところ。
伝統、文化に触れて、少しでも興味が増える人が出てきたら僕らの活動は意味を成す。


毎年お世話になりっぱなしの郡上放歌さん。
輪踊りで現場を盛り上げてくれるだけでなく、餅つきと振る舞いまで。
六ノ里の唄文化が消えずに続いているのは皆さんのおかげだと言っても過言ではない。
感謝感謝。

善勝寺に宝暦義民を祀るものがある事もあり、宝暦義民太鼓の皆様が鎮魂の演舞を舞う。
毎年魂の籠った迫力ある演舞に目頭が熱くなる。
熱意とか情熱とか、そこには未来を思う戦いがあった。
共感でしかなく、感動でしかない演舞。



場所は変わり。
六ノ里の光蓮寺で行われた邦楽の会。
住職が大学で尺八の奏者であったことご縁に、その後輩を中心に昨年の秋より開催の行事。
もう言葉としては「雅」としか表現出来ない世界。
琴、三味線、尺八に、舞。
全く無知の自分でさえも、感動が心に出てくる。
今まで六ノ里は「花の里」、「食の里」なんて言ってたけど…
それをひっくるめての「雅の里」でいい、と気付いた。
本当に、マジで、雅でしかない。
花もあり、最高の食もあり、伝統文化も折混じって。
生まれ故郷がこんなにも誇らしい地域で本当に良かった。
そんな自信があるからこそ、しんどい時も前だけ向いて生きていける。
これからも六ノ里のために前向いていこう。
ある意味、それが自分を前に突き進めるためのアイデンテティ。
誇らしく、生きたい。




















