今年も猪鹿庁で謝肉祭を開催。
お呼びいただき飲みに行っただけの自分。
やっさんありがとう!
結構遠方からいっぱい来てくれました。
ここで講座を受講してから頑張って免許取得に至った人、冬の猟期頑張った人、自分で皮なめし頑張った人…
みんな前向いて頑張っていて素晴らしい。
そんな人たちとの感謝の会。
響く三線の音に唄。
今回の場の雰囲気は琉球風かな。
うちの子達は食べるよりも遊びに夢中。
可愛いピヨから色々なギアが並ぶこの場所は、子供の好奇心をくすぐるらしい。
ナンを焼くのも定番化。
捏ねて、貼り付けて、膨らむのを待つ。
うむ、この食感はナンではない。
パンだ。
でも楽しくて美味しければそれで良いのだ。
過去の受講生がなめした毛皮達。
毎年、確実に、新たな変態が誕生している。
こちらは遥か昔に仕上がった変態達。
テントサウナがあるって良いね。
頭のネジが緩むこと。
猪鹿庁の講座、あたかも変態育成場所のようになっているけど、要は自分らしく楽しく生きたい人たちが集まる場ではあると思う。
受講生の中には「狩猟には興味が無いけど、これからの人生のために自分の知らない世界を色々知りたくて」とか「今人生の岐路に立っていてこれからの生き方を考えている」とかそんな人も多数来るんです。
そこで何か生きるヒントを掴んだ人たちは、そりゃあ楽しく生きてるに決まっている。
しかも結果的に狩猟に興味持って帰っていくという。
そんな皆さんのその後の様子を見れるのが謝肉祭の楽しみ。
さてさて、今年の狩猟スタートダッシュ講座は間も無くスタート。
今年はどんな人と出会えるか、来年はどんな謝肉祭になるのか。
もうすでに楽しみでしかない。
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