Hunting

使用制限

ボコボコに使い込んだ銃。

じょじょに壊れ始める。

銃身のリブの接合部が剥離した。

撃ち過ぎなのか、はたまたリブマウントに無理やりドットサイトを載せたせいなのかは不明。

使用歴としてはドットサイトを載せた上で発砲したスラッグ弾は約1500発。

やっぱり原因は無理やり光学機器を載せたせいかも。

とは言えよく耐えた方か。

とりあえずの応急処置で現在は使用可能。

スラッグ銃身を併用しつつ、なんとか稼働。

名前は分からない。

とりあえず金属部品が曲がってしまった。

発砲するたび遊底からの衝撃を受ける部分。

原因はきっと金属疲労だろう。

これでもだいぶ無理やり形を整えたけど、壊れるのは時間の問題。

部品を注文するも、世の情勢のおかげで中々入荷されず…

なので最近は緊急時以外は銃が使えず。

よって、ここのところで開催される市主催の射撃大会は辞退。

今年の優勝は誰かなぁ…

梅雨時期は雨で濡れるし、ここのところは暑くて汗はかくし、どう乾かしても錆がすぐ出てくる。

汚い扱いしているなと銃の所持者からは思われるだろうけど、毎日この相棒を担いで仕事として山を歩けばこんなもんじゃないだろうか。

約4年の使用といえど充分過ぎるくらいに使った気がする。

寿命となる部品もこれから増えてくる時期かも。

この冬までに新銃1丁追加がベストかな。

自分の狩猟スタイルから揃えるとベストな銃の組み合わせは、

1.ミロク MS2000D (上下2連)

2.ミロク MSS-20 (ボルトアクション)

3.エアライフル(プレチャージ式)

この順で、更にこの3丁に切り替われば最高かな。

まずは上下2連。

いつ変えれるかは厳しい厳しい予算次第の話。

番外編。

この季節は鳥獣たちも新しい命が生まれ、山の中で活動中。

赤ちゃんはどの生物も共通して可愛いねえ。

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