岐阜県の猟期に突入。
正確には11月1日〜11月14日までは罠猟のみ。
それ以降で3月15日までは罠と銃の狩猟可能。
なので本当なら猟期に入れば必然的にテンション上がるのだけど…
郡上市の場合は有害駆除という形で年柄年中出来るもんだから、猟期と言ってもなんだか気分的には上がらない。
ただタイミング的に装備の見直しをする時ではあるかなと。
ベルト。
冬のハイシーズンの事を思うと、弾を取り出しやすくたくさん運べるベルトは必須。
多い時は1日に数十発は撃つ。
1年使用で革も伸びてボロボロ。
だけどもう1猟期は持つかな?
買い替え保留。
帽子にジャケット。
帽子は汚れはひどいもののまだまだ使用可能。
ジャケットは袋に穴が…
悩んだけど今年はチクチク手縫いして耐え抜きます。
来年買い替えかな。
ナイフ。
刃がボロボロ。
研いでも研いでもその瞬間から刃こぼれしていく。
もう金属の耐久値超えてる??
これは早急に買い替えが必要かな。
早く刃物店に行こう。
ゲイター。
雪国では超必須アイテム。
色々効果はあれど、雪深い中歩き回っても雪が長靴に入らないのは神。
雪国で狩猟する人は是非活用を。
これもボロボロだけど今年も持ち越し。
もって2年か…
銃のチークパッドにシェルホルダー。
パッドはボロボロだし、シェルホルダーのファスナーはぶっ壊れ。
こいつももって2年。
買い替えかな。
狩猟って結構道具が要る。
そして真剣に取り組む人間はすぐ壊れる。
壊れたまま使えば最悪獲物を逃すことも出てきたり。
とは言えボロボロでも問題無いモノもあったり。
ちゃんと道具の意味を理解して使いたいよね。
なぜそれが必要なのか。
一つ一つ本質を見極めていきたいところ。
その他にも冬用のウェアにインナーと買い揃えるものが多数。
狩猟、趣味と捉えるには割とお金かかります。
これもまた狩猟に対する参入障壁の一つかなと。
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