山は楽し。
楽しが過ぎる。
大先輩に連れられてキノコ狩。
色々な話を聞きながら歩く山。
気持ちが良過ぎて、ただサイコー。
黒舞茸のタネ。
先輩の見立てではあと1週間ほど経てば良い感じに育つらしい。
がしかし、この場所はライバルも多い山。
実際問題、直近で他のキノコハンターと場所被りしたこともあるそうな。
悩みに悩んだ結果…採る。
多分育つの待っていたら先に採られそう。
この見極めも難しいところ。
ラウンド1の成果。
諦めたら負け。
まだまだ次ラウンドへ。
こんな奥まで行くのかいなってくらい山奥へ行く。
がしかし、目的地近辺で他のキノコ探しの人3組と出会う。
これまた厳しい条件。
皆、良いところは知っているんだね…
案の定キノコは採れずに帰路へ。
諦めきれず、助手席で揺られつつもひたすらに山肌を眺めたら、斜面に違和感。
車を停めてもらって確認に行けば、そこにあるのはまさかの白舞茸。
良い時期は逃してしまっていたけど、それでも採れたのは嬉しい。
発見すれば舞うほどに嬉しいキノコ「舞茸」
なんとかプリっとした美味しさピークのやつを見つけたい。
この時期は本当に山から降りてきたくない毎日。
贅沢な毎日だな。
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