六ノ里の笠井の蕎麦屋がある源蔵寺地区。
そこにはかつて、牛道川を超えて集落間を行き来した橋や歩道があったり。
その脇には棚田があったり。
今となっては荒れ放題。
だけども「綺麗に整備すれば六ノ里がもっと気持ち良くなるよね」って事で一昨年くらいから少しずつ景観の整備が始まる。
今年の4月には、六ノ里地域づくり協議会の中に景観整備部という専門部会も立ち上がる。
そのタイミングで副会長の石川さんが岐阜県の認定する「ふるさと水と土の指導員」になり。
整備計画も加速度的に早くなる。
今回から六ノ里外にも応援をかけての作業だったけど、思いのほか助っ人も多く。
おかげさまで作業は相当はかどったのではないかと。
石川さん、良い感じのスタートですね。
自主的に行動する人がいるおかげで、また新しい六ノ里が見えてくる。
なんでもそうだけど大事なのはまずは行動すること。
妄想しているだけではダメ。
口で言っているだけでもダメ。
行動しなければ何も始まらないからね。
秋にはこの場所で収穫された蕎麦の実で笠井の蕎麦屋で蕎麦を打つ。
そんな計画が上手くいく事を祈りつつ…
次回は重機を入れての作業。
頑張りましょう。
Comment