Hunting

狩って食べて

※この記事には凄惨な写真がアップされています

日の出から山にいる。

暗がりを移動し明るい頃には山の中。

既に当たり前の生活となったけど、改めて思えば変人。

でも獣を効率良く捕獲しようと思えば、獣がよく動いている時間帯に山に入るのは大事なわけで。

とは言え銃が使えるのは日の出から日没まで。

よって狙うのはその境界線。

境界線では獣に会いやすい。

カモシカ。

つがいかな?

単独、親子連れ、つがい、家族でいる時がある。

ニホンジカみたいに大きな群れでいることはないなぁ。

各種自然の生態が面白い。

頂く命。

発砲後斜面を滑り落ちる。

少々搬出困難な場所へと行ってしまったけど、銃で中枢神経撃ち抜いた系なので肉の状態は間違いなく最高。

活かすために気合の引き上げ搬出。

今年もヤマドリは積極的に狙います。

何故って子供の好物だから。

子供が喜んで食べる姿を見ると親としては頑張りたくなる。

この日の捕獲体は尻尾が長い。

尻尾の色合い13段はそうは居ない。

ヤマドリ飯。

シンプルな味付け、シンプルな具材。

六ノ里の米にしらおシマダファームの人参で。

素材が良ければシンプルで充分。

味付けでの誤魔化し不要。

ヤマドリの脂に出汁で最高に美味い。

こんな毎日、こんな生き方。

生活に狩猟や農を組み込んで生きてみませんか?

地の物の組み合わせで最高な食が出来る。

特別ではなく当たり前な日々。

六ノ里の日常。

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