Hunting

境界線

※この記事には凄惨な写真がアップされています。

夜明けの山中。

何かがいそう感が物凄く高い。

実際に人間を警戒している獣は暗がりに行動することが多いので遭遇はしやすい。

日の出と日没、夜と朝、人と獣の境界線がボヤける時。

最近銃猟が調子良いなんてここのところ書いているけど、本当に相変わらず調子が良くて自分でも驚いている状態。

徐々に腕が上がってきたからって事もあるかもしれないが、何より今年の9月は遭遇率が異常に高い。

撃って撃って撃ちまくる。

補充してもすぐに弾が無くなる。

今月現状で銃と罠の捕獲割合4:1くらいかなぁ。

銃で獲れるものだから罠のメンテナンスや移動が全く出来ていないのもあるかも。

とは言え時間も無いのでこれ以上は仕方無し。

諦め。

雄鹿は大きくなるに連れて角がでかくなります。

そしてこの発情期は体毛はどんどん黒くなっていく…

大きくてパワフルで攻撃力も高い。

その上タフで体も打たれ強い。

この左の雄鹿は仕留めるまで4発発砲。

ネックに当てるが転倒後しばらくして立ち上がり逃走→腹部に当てるがそのまま逃走→腰椎に当ててようやく停止→ネックに当てて止め刺し。

腕が悪いのは間違いないが、それにしても強過ぎる。

覇気を纏った鹿には要注意。

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