※この記事には凄惨な写真がアップされています
獲れ高激減の7、8月。
原因は未だ分からないけど予想はいくつか。
獲り過ぎたのではとも言われることもあるけれど、急な捕獲数の激減と、その直前は異常な獲れ高につきそれは無いかなと。
今年の夏は山中の草木がめちゃくちゃ元気。
つまり餌が豊富。
餌を探して動かなくてもヌクヌクと生活してるんだろうなと予想。
今年はやたら栃の実が落ちてる。
最初の写真の鹿は、群れでこの実を食べていたところを銃にて捕獲。
最近はドングリもよく落ちてきている。
獣も人間も大好きな栗も落ち始めている。
餌は豊富。
昨日銃にて捕獲のオス鹿。
角が生え揃って発情期ならではの体臭もプンプンする。
もうこの時期。
メスは性欲の塊を嫌って逃げて移動。
オスはそれを追いかける。
しばらくすれば強いオスはメスを多数従えてハーレムを形成。
生物の本能による行動が強い時。
つまりは上手く利用すれば容易に捕獲出来る時期。
本能にまみれた生き物は理性が欠ける。
よって判断が甘い。
ガチ勢は鹿笛を常備で山行きしましょう。
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