※この記事には凄惨な写真がアップされています
複業によるリスク分散と相乗効果の可能性。
カフェと狩猟から、カフェは妻へ、狩猟とカメラは自分へ。
何故かその都度リスク分散の恩恵が出るのがありがたくもあるが、そんなタイミングがある意味怖い。
カフェを妻に任せ、狩猟を気合い入れてきた数年。
コロナ禍突入により昼間の飲食店はかなりのダメージ。(そこぞこの内容によるが)
狩猟を頑張っていたおかげで収入的にもそうだけど、何が起きてもとりあえず食料を確保出来るという安心は強かった。
そしてまさに今。
先月からメインの捕獲鳥獣だったニホンジカが消えた。
もう2ヶ月。
獲れ高は平均の3割くらいに落ちている。
狩猟初めて5年だけど、こんな現象は初めて。
獣害が減ったであろうことを思えば良いのだけど、要は収入は激減。
自然が相手だもんね。
そんなこともある。
とは言え、今年度からカメラの仕事をぼちぼちしているおかげで補填は出来ている。
組み合わせによるリスク分散。
更には狩猟×伝える事の相乗効果。
正確にはカフェで地域の認知、狩猟で地域の獣害対策に産業活用、カメラを使っての地域の広報…
リスク分散と相乗効果が奇跡のタイミング。
何でも屋と思う人がいるかもしれませんが違います。
強いて言うなら六ノ里屋です。
六ノ里のために出来ること×自分の好きなこと。
尚且つそれぞれの相乗効果を考えてのことです。
先日超久々に捕獲したニホンジカ。
脂はブリブリ。
食べ頃だね。
ニホンジカのスペアリブも最高よ。
ボロボロの銃。
ついには銃床のバネが死んだ。
何にせよ部品がアメリカから全く入らない状況。
無理くり工夫で乗り切っているけど、他の部品が壊れるのも間近か。
ちなみに銃身の青テープはリブが剥離して飛びそうなので固定しています。
レミントンM1100もここまで使えば満身創痍だわ。
で、昨日、、、ようやく書類揃ったので警察へ新銃追加の申請書提出。
許可まで最短で1ヶ月ちょい。
それまで銃が持つかなぁ。
銃が無ければ仕事の効率は落ちる。
とは言え今はカメラがある。(仕事があると限らないが)
リスク分散、大事だねえ。
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