昔から続く地域のお祭り。
樹齢500年近い桜の木の下で。

今年のお祭りには開花は間に合わなかった。
そんな年も珍しいけど、考えようによってはお祭りの楽しみの後にも花見の楽しみがあるわけで。
花見会したいよね。
花も大事だけど、団子も欲しいよね。
出来るかな?
六ノ里なら出来そうな気はする。


六ノ里のお祭りには欠かせない役者さん。
彼女たちのおかげで随分と祭りが雅になる。
いつもありがとう。

初日は良い天気に恵まれ。
2日目は嵐に見舞われ。
六ノ里の祭りの荒天中止の基準は相当なもの。
基本やる、実行。
人が集まる事で賑わいは生まれるけど、集まり過ぎるとホスピタリティの減少にも繋がる。
人が少ないなら、むしろ少ないからこそ出来ることもある。
個々の対応の充実、住民、出店者など関係者の関係性強化。
嵐の中、来場者が少ないのに関係者の笑顔は多かった。
突風が来てもテントが飛んでも、横殴りの雨にびしょ濡れになりながらも、参加者全員で作る桜まつり。
ここに来てくれた全ての人に感謝の一日。


そんな嵐の中の山川市長。
こんな日に来てくれてありがとうございます。
でもおかげさまで空気感が変わりました。
ある意味、2日目の方が皆活き活きしてた。
皆1日を生きてた。

嵐の中の餅つき、振る舞いからの拝殿踊りの〆まで。
郡上放歌と唄い助平の皆様、本当にありがとうございました!
出来ることは精一杯やり切った。
でもなんか不完全な部分もある。
さて、今週末どうしよっかな。
軽く花見会場用意出来るかな。
六ノ里大作戦は続く…