善勝寺桜の保全作業。
作務衣の似合う住職を追う。
散水用の配管のチェックから、付近の草刈り。
肥料を撒いたり、茅を入れたり。
地域住民の活動によって、ここの桜の維持管理は続いています。
年々重みが増して垂れ下がる枝。
何もしなければいつか自重で折れてしまう可能性もあり。
早め早めに補強作業を実施。
通称、見返り桜。
かつての白山信仰、白尾山信仰の参拝の際に、通り過ぎれば振り返り、そして帰り際には休んだりした場所。
現代においても多くの人を、その魅力で振り返らせれるよう地域の地道な活動は続く。
桜のふもと。
やっぱり来てるよねニホンジカ。
田舎の良いところを奪わないでおくれよ。
自分は自分の信念で地域づくり活動を続ける。
テーマは「次世代のために」
シンプルで分かりやすく、それでしかないテーマ。
ただただ前を向いて。
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