スーパーでエグゼクティブなマネージャーやプロデューサーやガイドと一路東へ。
ガチでエグゼクティブな方のおかげで、池袋で郡上を発信。
郡上の血筋、ご縁に感謝感謝。
この郡上藩江戸蔵屋敷祭のテーマは「郡上で刷ってお江戸で踊る」
郡上が発展の場のスクリーン印刷。
空気と水以外なんでも印刷可能なのが強み。
そんなスクリーン印刷と郡上文化の踊りを掛け合わせた題材。
事前に郡上のクリエーターと印刷のプロが仕上げた踊り関連の物を搬入。
当日はスクリーン印刷の実演販売に踊り下駄の作成。
郡上と言えば郡上おどり。
と言われがちだが、郡上市白鳥町には白鳥おどりがある。
白鳥おどり、初の東京会場。
海外の人も多い中での大きな踊りの輪。
郡上、いや白鳥ジャパンを感じて貰えたなら最高。
昔ながらに知ってるおじさんに、元職場の上司や息子の同級生のお父さん、そして保育園からの幼馴染。
なんなら音響も中学からの馴染み。
ある意味時を経て、この場で一緒に活動できた事が感慨深い。
初回公演でも数百人の輪が出来る事の凄さよ。
小学生時代から当たり前のように慣れ親しんだ白鳥おどり。
初の東京会場にて、白鳥人の自分が記録させてもらえた事に感謝。
関係者の皆様大変お疲れ様でした。
この余韻は現在越前屋で開催されているGRAND2023のスクリーン印刷展にて。
「刷って踊る」郡上でしか出来ないこの文化。
一緒に感じましょう。
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