猪鹿庁プレゼンツ。
便利なものを如何に多岐に使いこなすか、がシンプルに大事なわけで。
お洒落な1泊をするわけでもなく、より自然に溶け込む内容で。
タープを張れて火を起こせたら、まずは一晩安全に超えられる。
山は天然の食材の宝庫。
歩いてまわれば食べれるものもある。
泥臭い内容なのに贅沢に見える食事。
そう、普段提供される贅沢ってお金で買えてしまうわけで。
人間界にて、お金では買えない価値観を感じるのがこのツアーの目的だったり。
そこに毎日山に入る人間が集まればこんな内容も割と普通で。
モーニング青大将。
朝は自然を感じる瞑想タイム。
スピリチュアルとかそんなんじゃなくて、自然から感じる、学ぶことはめちゃくちゃ多い。
この日の体験は、間違いなく人間界での日常をワンランク上げていくものだと思う。
生物としての成長がここに。
少人数制だからこそ、集まる人間もまた一人一人素敵な個性や能力を持った人ばかり。
尖るって大事。
各々が掛け算し合って、更なる面白いことが起こりそう。
未来に対する素敵な予感ってやつは、自分たちで行動することで初めて生まれると思う。
この日も良い予感を感じたのは必然かと。
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