雪に残す痕跡と、自身の経験と。
それが合わさるとこうも狩は楽になるものかと実感するのがこの季節。
この日ものんびり餌を頬張る獣をしばらく観察。
距離は70m程。
こっちに寄ってこないかなぁなんて願うも、少しずつ遠ざかりながらの食事。
集中の一撃。
更にその銃声で飛び出す獣。
焦らず落ち着いての発砲。
単独猟での忍びでの多頭獲りは個人的にも熱い。
心の中ではガッツポーズ。
雪の気配でこいつが南へ降り始めたよ。
という事は多分、きっと、そこそこ雪が降るはず。
少なくとも人間の天気予報よりは獣の直感を信る。
先日の軽い降雪もほぼ解けた今日。
多分、自分が住むエリアは今晩から徐々に雪が積もるはず。
ガツンと降って欲しいなぁ。
今のうちに美味しい猪確保したいなぁ。
ぼちぼち山籠りのシーズンに入りそうです。
基本、ベースが忙しく、体力も日々尽きてます。
自分への用件要望はお早めに。
それでも受けるかわかりませんが。
Comment