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歩くことと考えること

※この記事には凄惨な写真がアップされています

山歩きと思考。

普段から常に考え事をしてしまう自分は、山を歩きながら考えることが好きだ。

誰にも邪魔されない空間、時間で空想と現実の境を行ったり来たり。

最近のハマりごとは自己分析で、正だろうが負だろうが感情が強く動いた時の理由を探っている。

自分は基本負けず嫌いで子供みたいである。

自分の中で勝手に張り合って1番になろうとしたり。

自意識過剰で被害妄想も強い。

とは言えその部分から逃げたり隠したりする事はなく、打ち消そうと努力はしている部分は良いところかな。

成長は出来る。

ただ何と言うか、心も体も疲れる生き方である。

改善するか、無理なら上手に付き合うのか。

もう少し心根の部分で楽に生きたいものだと最近は良く思う。

山の中にはたまに不自然な人工物が落ちている。

なぜこんなものがここに??という物も中にはあったり。

ワンカップ大関や昔の懐かしい缶ジュースだったり。

今ではもう販売していない古い時代の散弾銃の空薬莢が落ちていたり。

人里離れたこの場所でどんなストーリーがあったのだろう。

空想するのがたまらなく楽しい山歩き。

とは言えただ歩いているだけでは里や自然環境は守れないし、何より食ってはいけない。

獣も獲る。

それこそ色々な意味で食っていくために。

命を奪うことにも随分慣れたと思うけど、心が何も感じないと言うわけではない。

稀ではあるけど躊躇が出る自分は、もしかすると本質的には向いていないのかもしれないと思う時もある。

止められた命はせめてちゃんと利活用すると自分に縛りを課しているが、何が正解なのかは本当のところ分からない。

獣害対策、自然環境や生態系の維持管理、食として得るため、色々と心に優しい理由はあるがやはり命は重い。

こうやって考え過ぎるから行動も極端。

割と0か100か、な生き方だと思う。

人は他の命を奪うことで生きている。

目に見える部分では直接的か間接的かなだけで、目に見えない部分では誰でも命を奪い生きている。

直接的に命を奪う事は残酷なのだろうか。

間接的に命を奪うのは残酷ではないのだろうか。

そもそも残酷とは。

命の重みを感じる日々の山歩き。

自身の答えを出すにはまだまだほど遠く。

まずは自分をよく知ることからかな。

ちなみに「歩くこと」と「考えること」は非常に相性が良いらしい。

もっともっと、山を歩こう。

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