カフェ開店の時にお世話になった六ノ里の水谷造園。
考え方が非常に柔軟で、依頼主の要望に合わせて色々提案をくれる頼もしい存在。
この日は急遽苗を持ってきてくれました。
レンギョウは中国原産で、江戸時代に渡来し、当時は主に観賞用として栽培されていました。和名レンギョウの由来はオトギリソウ科のトモエソウ(弟切草、生薬名 小連翹(しょうれんぎょう)の漢名連翹を誤用したとも言われています。別名は旱連翹(かんれんぎょう)、空殻(くうかく)、中国名は黄寿丹です。学名の〝Forsythia″はイギリス人園芸家W. A. Forsythの名前にちなみ、また〝suspensa″は枝が垂れるを意味しています。英名はWeeping Forsynthia、(Weeping) Golden Bellです。
日本薬学会より
もっと草木を愛でて欲しい。
純粋に地域を綺麗にしたいというそんな思いから植えてくれました。
ここのところの六ノ里は自発的な美化活動が盛んになっているように思います。
ご近所さんと日常的に草花の相談をしたり。
すぐに反映することのない活動だけど、地道に続ければ10年後、20年後にはかなり期待が出来る。
自主的な、自発的な地域づくり。
まずは無理せず出来る事から。
オムツガールに自転車ボーイ。
我が家は平和です。
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