※この記事には凄惨な写真がアップされています
普段の参加者募集型の講座ではなく、個別依頼の解体体験、ジビエも入れた食事会。
スタートは解体から。
獣害対策で捕獲したニホンジカ。
奪うから命から頂く命へ切り替わるところ。
中々短時間で深い部分までは伝えることは出来ないけれど、少しでも命を頂く意味を考えてもらえたら幸いです。
生物の三大欲求のひとつ、食欲。
美味しいがキッカケで、頭の片隅には狩猟というワードが残るはず。
美味しそうに鹿肉を頬張る姿に、用意する側としても心に嬉しさが滲みます。
生ビール美味そうだったなぁ…
狩猟に興味を持つキッカケって人それぞれ。
捕獲の喜び、仲間とワイワイ、美味しい肉を自分で獲りたい、獣害対策をしたい…etc
今回のような体験がその入り口を開くことになれば本望です。
中々都市部の人が狩猟の世界に触れることって無いよね。
そのキッカケを作るのが猪鹿庁の活動の1つ。
何か思うことがあれば気軽にご相談を。
話は変わるけど、最近のミラーレスの瞳フォーカスって卑怯だね。
外さないもん。。。
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